ラグビー早明戦2025で誤審か!レフェリーは誰?審判関谷惇大に怒りの声

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明治大学のラグビー部
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2025年12月7日の関東大学ラグビー対抗戦・早明戦で、明治大学が25−19で勝利した一方、試合中の審判による判定をめぐって大きな議論が巻き起こっています。

早稲田大寄りの判定が多かったことに対し、SNSでは「誤審ではないか」「勝負を左右する判定だ」と怒りの声が噴出しています。

早明戦の審判を務めたレフェリーは一体誰なのでしょうか?

本記事では、問題となった場面の詳細やSNSの反応、レフェリーを務めた関谷惇大氏のプロフィールについて整理しながら解説します。

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目次

ラグビー早明戦2025で誤審?審判・レフェリーに疑問の声!何が起きたのか?

今回の早明戦では明大が5年ぶりの優勝を果たしましたが、試合中の審判の判定をめぐって視聴者の怒りの声が上がったポイントや、誤審疑惑のシーンを以下にまとめます。

視聴者の怒りを買ったポイント

  1. 判定基準の一貫性のなさ/曖昧さ

    同じようなプレーなのに、反則とされる場面と見逃される場面が混在し、「何が反則か分からない」「審判の判断がブレすぎ」という不信感があった。
  2. レフェリーが試合の流れを止めすぎ/笛の多用によるテンポの悪化

    特にスクラムでの反則が頻発し、試合が再三中断された。

    多くの観客や解説者は「もう少し流してもよかった場面が多い」と感じていた。
  3. 安全性よりも過度な「笛ありき」のジャッジ

    危険タックルや空中での接触など、安全面で注意が必要な場面もあったが、見逃されたり判定があやふやだったという声があった。

    これが「選手の安全を軽視しているのでは」という批判につながった。
  4. 重要な場面での判定 → 結果に直結する可能性

    トライ取り消しなど、勝敗や流れを左右しかねない判定があったため、「勝っても後味が悪い」「勝利の価値が薄れる」という不満が強く出た。

具体的にどのようなシーンがあったのかな

具体的に指摘された誤審疑惑/不可解判定のシーン

以下、報じられている主な“疑惑シーン・問題判定”です。

複数のパターンがあげられており、「早稲田だけ有利」「明治だけ不利」という一方向ではなく、“判定そのもの”が混乱を招いたとの指摘が多くあります。

シーン内容問題点
幻のトライ(後半28分、古賀龍人選手)空中でボールをキャッチし、そのままインゴールへ入ったように見えた。レフェリーが「ノックフォワード判定」でトライ判定せず。

試合後、主将がレフェリーに確認したら「本当はトライだった」と語ったことで話題に(詳細は後述)。
頻発したスクラム反則/セットプレー崩れ前半だけでスクラムの反則や再セットが何度も起きた。・「笛のたびに流れが止まる」
・「どちらに有利か判断できない」
と混乱
・苛立ちが観客に広がった

と、判定の基準が曖昧。
危険タックル・空中接触プレーの見逃し空中でのコンタクトやタックルに対し、笛がなかったり、判定が甘かった。選手の安全性を懸念する声、「安全そっちのけか」「このレベルでこれ?」という指摘があった。
アドバンテージの適用/反則→攻撃の曖昧な流れ明治の攻撃中、アドバンテージや反則の判定でプレーが不自然に止まる場面が複数。・「どこで、なぜ笛を吹いたのか分からない」
・「プレーの流れを壊す判定が多すぎる」

と、ファンや解説者ともに不満が続出

特に明治大学のトライが認められなかった場面を中心に、SNS上では「誤審ではないか」「レフェリーの判断に疑問が残る」といった声が噴出しました。

伝統の一戦が盛り上がりを見せた一方で、レフェリングに対する不満が広がっており、多くのファンが判定の是非に注目しています。

明大主将が明かした「本当はトライだった」発言の真相

問題となったのは後半28分、明治大学の古賀龍人選手が自陣深くから走り込み、空中でボールをキャッチしながらインゴールへ向かったシーンです。

一度はトライかと思われましたが、レフェリーの笛が鳴り、ノックオンの判定となりました。

この試合ではTMO(ビデオ判定)が採用されておらず、そのままトライは取り消しに。

しかし試合後、明治大学の平翔太主将がレフェリーへ確認したところ「本当はトライだった」との説明があったことを明かしました。

この発言により、SNSでは一層議論が燃え上がり、誤審ではないかという声が広がる結果となりました。

明治大が勝ったからよかったけど、負けてたらこの一件は大問題だよね

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ラグビー早明戦2025で誤審疑惑の審判・レフェリーは誰?関谷惇大に怒りの声

今回の判定をめぐってSNSで「審判は誰なのか」と話題になりましたが、レフェリーを務めたのは関谷惇大(せきや としまさ)さんです。

関谷惇大さん

関谷惇大さんとはどのような人物なのでしょうか。

関谷惇大プロフィール

氏名:関谷 惇大(せきや としまさ)

出身地:千葉県松戸市

生年月日:1983年9月30生まれの42歳(2025年12月現在)

出身校:市立松戸高等学校 → 流通経済大学(ラグビー部出身)

ラグビー歴:高校からラグビーを始めた。学生時代はフィールドプレーヤーとして活動。

関谷さんの現在の身分は公認レフリー(審判員)ということで、2021年には日本ラグビーフットボール協会(JRFU)のA級公認レフリーに登録されています。

2025年も、国内トップリーグであるJapan Rugby League One のレフリーパネル(メイン審判団)に名前が挙がっているレフェリーです。

関谷惇大の主な経歴・活動

  • 学生時代はSH(スクラムハーフ)、SO(スタンドオフ)などのポジションでプレー。
  • 卒業後、選手からレフリーへ転身。

    以降、大学ラグビー、社会人リーグなどさまざまな試合でレフリーを務めてきました。
  • 「2025-26 リーグワン レフリーパネル」にも名を連ね、今後も国内主要試合の主審を務める可能性があります。
今回の早明戦での関谷レフェリー

今回の誤審疑惑をめぐり、関谷さんにも注目が集まっています。

「明治が損をした」「得点に直結する場面での判定ミスは痛すぎる」といった投稿も多く、試合後にはレフェリングへの不満が多数見られました。

ただ、関谷惇大さんはこれまでにも大学ラグビーや国内カテゴリーでのレフェリング経験を持つ審判で、多数実績のある審判です。

今回の早明戦で色々と疑問の声が出ましたが、レフェリーは瞬間的な判断が求められます。

今回はTMO(ビデオ判定)がなかったこともあり、その負担がより大きかったと考えられますね。

ネットの声

SNS上では判定に対してさまざまな意見が投稿されました。

だいぶ厳しい意見が並んでいますね。

他にも、

・「明治はトライを2本損している」

・「解説の坂田正彰さんも疑問を呈していた」

・「優勝がかかった試合でこの判定は厳しい」

・「双方に不可解なジャッジがあった」

といった声が相次ぎ、早明戦のレフェリングについて議論が続いています。

熱戦であっただけに、ファンの間では審判が試合の流れに影響したのではないかと感じる人が多かったようです。

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ラグビー早明戦2025で誤審疑惑!TMO(ビデオ判定)非採用の影響とは

今回の議論の背景にあるのが、TMO(ビデオ判定)が採用されていなかった点です。

TMOはトライの判定やノックオン、危険プレーなどを映像で確認する制度で、誤審を減らすための重要な仕組みです。

早明戦ではこのTMOが導入されていなかったため、レフェリーは一瞬の判断でプレーを裁く必要があり、その結果が今回の判定につながったと考えられます。

もしTMOがあれば、今回のトライ取り消しは防げた可能性があり、制度の不在が試合に大きく影響したと言えるでしょう。

とはいえ、今回かなりの指摘が相次いだ審判・関谷惇大さんによる判定に数々。

「関谷レフェリーらしくない」といった声も多く、SNSでは心配の声も上がっています。

関谷レフェリーがここまで誤審疑惑で注目を浴びるのも珍しい

何かあったのかな…

また、今回の判定にはやや早稲田寄りではないかと感じる視聴者もおり、もし明治大学が敗れていた場合は、さらに批判が大きくなっていた可能性もあります。

改めて、審判という立場の責任の重さが浮き彫りになった試合だったと言えるでしょう。

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まとめ:ラグビー早明戦2025で誤審か!レフェリーは誰?関谷惇大に怒りの声

2025年のラグビー早明戦は激しい攻防の末に明治大学が勝利しましたが、その一方で審判による誤審疑惑で、レフェリーは誰?と話題に。

明大主将が「本当はトライだった」と語ったことで誤審疑惑に真実味が増し、SNSではレフェリーの関谷惇大さんに対する批判や疑問の声が広がりました。

TMOが採用されていなかったことも誤審とされる判定が生まれた一因と考えられ、今後は重要な試合でのTMO導入を求める声が強まることが予想されます。

伝統の一戦である早明戦が熱戦であっただけに、レフェリングの課題が浮き彫りになった試合となりました。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 確かに酷すぎるレフェリーだった。記者会見開いて、誤審と思われるプレーを解説しなければならないレベルだ。だいたいラグビーは審判の権力が絶大過ぎる。ヒトラーみたいな独裁者でもあるまいし、ラグビーは審判にクレームつけるのをタブー視しすぎている。試合後に「本当はトライだった」などと言うのは言語道断だ。いつそ除名にしたらどうか。

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