大相撲の幕下力士・丹治(本名:丹治純)が「イケメンすぎる」「かっこいい」と話題になっています。
ハーフで整った顔立ちを持ち、若くして注目される存在ですが、“寝坊による不戦敗”という珍しいハプニングでもニュースになりました。
今回はイケメン力士と話題な丹治のかっこいい画像や母・兄についてまとめていきます。
イケメン力士・丹治が話題!かっこいい画像を紹介
まずは、イケメン力士と話題の丹治の画像をご紹介します。


とてもかっこいいですよね!
丹治は「丹治 純」が正式な名で、荒汐部屋に所属する19歳の幕下力士です。
17歳で幕下に昇進した有望株で、将来の関取候補として期待されています。
ネット上では「目鼻立ちがはっきりしていてイケメン」「ハーフっぽい」といった声も多く、画像が公開されるたびに注目を集めていますが本当にハーフなのでしょうか。
次で詳しく述べたいと思います。
相撲の力士・丹治はハーフ?母や兄は誰?
丹治の母はロシア出身で元新体操選手のナタリアさんという方で、丹治はロシアと日本のハーフとなります。
相撲の力士、丹治は母がロシア人のハーフ!
母の影響もあり、幼少期には新体操を経験しましたが、その後、福島市立杉妻小学校3年生のときに相撲を始めました。
また、丹治には4歳年上の兄・大賀孝治(本名:丹治大賀)さんがいます。
大賀さんの画像はこちらです。


弟の丹治純さんにそっくりじゃないですか?
二人が並んだ画像はこちらです。
引用:インスタグラムwakya39
左が兄の大賀さん、右が弟の丹治純さんになります。
眉の形が若干違うので、見分けがつきますが…それにしても似ていますよね!
大賀さんは15歳で荒汐部屋に入門し、2018年春場所で初土俵。
弟の丹治とともに「丹治兄弟」として注目を集め、幕下まで昇進しました。
しかし2025年3月、情熱の低下や新しい目標への挑戦を理由に現役を引退し、7年間の力士生活に区切りをつけました。
兄の分まで丹治が角界で活躍することが期待されています。
力士・丹治が寝坊で不戦敗と話題に!

2025年9月19日の秋場所6日目、丹治は思わぬ形で話題になりました。
ちゃんこを食べた後の昼寝で寝坊してしまい、取組に間に合わず不戦敗となったのです。
対戦相手の千代虎は不戦勝に。
師匠である荒汐親方(元幕内・蒼国来)はNHKの中継で解説中だったため、突然の事態に混乱したようですね。
丹治は慌ててタクシーで両国国技館へ駆けつけましたが間に合わず、審判部に謝罪。
「今後は関取に上がる力士。二度とやらないでしょう」と期待をかけられました。
まとめ
丹治はロシア出身の母を持つハーフ力士で、その端正なルックスから「イケメン力士」として注目を集めています。
今回はそんなイケメンと話題の丹治のかっこいい画像をご紹介しました。
さらに兄・大賀孝治さんも力士として活躍していましたが、2025年に引退し、今は弟・丹治に期待がかかっています。
今回の寝坊による不戦敗は珍しい出来事でしたが、まだ10代の有望株。
兄の分まで実力を伸ばし、将来は関取に昇進して人気と実力を兼ね備えた力士になることが期待されています。
コメント