2025年7月4日(金)にスタートしたテレ東のドラマ『40までにしたい10のこと』では、主演の風間俊介さんと庄司浩平さんのやりとりに「キュンキュンする!」という声が続出中。
そんな第2話では、風間さん演じる雀と庄司さん演じる慶司が家で“タコパ”(たこ焼きパーティー)を楽しむシーンが登場。
そこで使われていた、たこ焼き器がどこのメーカーなのか気になった方も多いのではないでしょうか?
また、たこ焼きを作る際に使われていた赤いタコが描かれた持ち手付きのボウルや、たこ焼きピックなどのグッズにも注目が集まっています。
この記事では、それらのアイテムの詳細についてもご紹介していきます!
ドラマ『40までにしたい10のこと』あらすじ

同名漫画を原作にした『40までにしたい10のこと』はマミタ先生による同名漫画が原作です。
風間俊介さん演じる枯れ気味な40歳目前の上司・十条雀(とうじょう すずめ)と、庄司浩平さん演じるクールなイケメン部下・田中慶司(たなか けいし)が織りなす、大人のオフィスラブストーリー。
10年以上恋人がいない雀は、40歳を前に“やりたいことリスト”を作成。

ところが、そのリストを部下の田中に見られてしまい、一緒に実行することに。
たこ焼きパーティーやファッションの変化など、リストを通じて2人の距離が少しずつ縮まり、やがて年齢や立場を超えた特別な関係へと進展していきます。
ドラマ『40までにしたいこと』たこ焼き器のメーカーはどこ?
ドラマ『40までにしたい10のこと』第2話では、十条雀と田中慶司が家電量販店でたこ焼き器を購入。

その後、雀の自宅で二人でタコパ(たこ焼きパーティー)を楽しむ様子が描かれました。
引用:テレ東プラス
劇中で使用されていたたこ焼き器はどこのメーカーなのでしょうか?
現時点でメーカーの詳細は正式に発表されていないのですが、予告動画を見ると劇中で使われているのはイワタニのカセットガスたこ焼器「炎たこ」シリーズの炎たこ2の可能性が大きいです。
フッ素加工プレートでこびりつきにくく、切り溝が付いているため、きれいで大きな大玉たこ焼きを簡単に作ることができます!
イワタニの「炎たこ」シリーズには主に2つのモデルがあります。
モデル名 | 型番 | 特徴 |
---|---|---|
スーパー炎たこ(通称:炎たこ1) | CB‑ETK‑1 | ブロンズ&ブラックカラー。2016年発売。 |
炎たこ2(えんたこ2) | CB‑ETK‑2 | マットブラックカラー。2021年モデルとして登場。プレートに切り溝があり大玉が作りやすい。 |
本体の構造、火力(最大1.74kW)、重さ(約2.2kg)などの性能部分は両モデルでほぼ変わらないようですが、おしゃれな見た目になったのが、最新版のマットブラックの「炎たこ2」のようです。
おそらく劇中で使用されているのも炎たこ2の可能性が高いのではないかと思われますね。
タコパで使用している赤いタコのボウルやピックなどのグッズは?
また、たこ焼き作りに使われていた、赤いタコの顔が描かれた持ち手付きのボウルやたこがついたピックなどのグッズが「かわいい!」と話題に。


それらのグッズのメーカーや販売元についてご紹介します。
画像に写っているのは、貝印の「おうちでたこ焼きツールセット」です。
たこ焼き作りを楽しくする5種類のツールがセットになっています。
セット内容は次の通りです。
・粉つぎ(ボウル)
・粉ふるい
・マドラー
・キッチンペーパーで油引き
・たこピック(2本)
とてもかわいいですよね!
まとめ
いかがでしたか?
ドラマ『40までにしたい10のこと』で風間俊介演じる十条雀と、庄司浩平演じる田中慶司がタコパで使用したたこ焼き器と、赤いボウルやピックなどのグッズがどこのメーカーなのかまとめてみました。
赤いタコのボウルのグッズ、かわいいもの好きの雀らしいですよね。笑
タコパを通じて、雀と慶司の距離がぐんと近づくのもドラマも見どころですね!
これからも二人のやりとりが楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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