大人気ドラマ『101回目のプロポーズ』(主演:武田鉄矢・浅野温子)の続編として制作が発表されたドラマ『102回目のプロポーズ』。
1991年に放送された『101回目のプロポーズ』の主題歌は、CHAGE and ASKA(チャゲアス)の「SAY YES」はドラマとともに大ヒットし、発売からわずか3か月で売上200万枚を突破。
今でも“90年代を代表する名曲”として愛されており、『102回目のプロポーズ』でも主題歌に「SAY YES」を望む声が多いのですが、それは難しいかもしれません。
その理由と、一体誰の曲が使われるのかを予想していきたいと思います!
『102回目のプロポーズ』の主題歌は誰?
現時点ではドラマ『102回目のプロポーズ』の主題歌に関する公式発表はありません。
そのため主題歌を誰の何の曲が使われるのか、SNSではいろいろな予想が書かれています。
そんな中で、SNSでは「やっぱりチャゲアスの『SAY YES』をもう一度聴きたい!」という声も多いです。
102回目のプロポーズ‼️
— スパムン (@SUPERMO06922305) September 8, 2025
主題歌は引き続きSAY YESでお願いしますm(__)m
いやぁ!チャゲアスめちゃくちゃいいな!世代じゃないけど、改めて聴き直したい。
— オカメインコ (@YAd7ODTqZxirgcB) September 9, 2025
102回目のプロポーズの主題歌、もう一回これでいい。#シンラジオ #チャゲアス #102回目のプロポーズ
ポストと関係ないですが
— tomo0702 (@tomo07023) September 8, 2025
フジで 102回目のプロポーズ放送されるみたいですよ!
もちろん主題歌はSAY YESですよね?
『102回目のプロポーズ』主題歌にチャゲアスの「SAY YES」が起用される可能性は低め
新ドラマで再び「SAY YES」が起用される可能性はゼロではありませんが、現実的には低めと見られています。
その理由は大きく3つあります。
- ① 楽曲の権利問題
CHAGE and ASKAの楽曲は権利関係が複雑で、過去の再放送でも主題歌が差し替えられることがあるほど。 - ② アーティスト側の状況
ASKAさんは一時期活動を控えていた時期があり、その影響でテレビ局や制作側が楽曲起用に慎重になるケースが多いです。 - ③ 新しい作品としてのイメージ戦略
制作サイドが“現代版”らしさを出すため、あえて新たな人気アーティストの曲を採用する可能性が高いと考えられます。
以上の理由から、チャゲアスの「SAY YES」が主題歌に起用される可能性は低いと考えられます。

う~ん、残念…!
『102回目のプロポーズ』主題歌を誰が担当するのか?予想アーティスト7選!
『102回目のプロポーズ』は、1991年に大ヒットした名作『101回目のプロポーズ』をオマージュした注目作。
SNSでは「主題歌は誰になるのか?」と早くも話題になっています。
過去の「SAY YES」に匹敵するような感動的なラブバラードになる可能性が高いため、ここでは男性アーティストを中心に予想してみました。
1. Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)

- 大ヒット曲「Subtitle」(ドラマ『silent』主題歌)で見せた圧倒的な表現力が魅力。
- 感情を揺さぶるバラードからポップな楽曲まで幅広く対応でき、「現代版SAY YES」枠の最有力候補かもしれないですね。
2. King Gnu(キングヌー)

- 「白日」や「一途」など、心に響くドラマティックな楽曲で人気。
- 複雑なメロディと切ない歌詞が、主人公たちの揺れる感情を表現するのにピッタリ。
- 大人の恋愛ドラマと相性がよく、タイアップの可能性大!
3. 米津玄師(よねづ けんし)

- 「Lemon」や「馬と鹿」など、ドラマ主題歌の実績多数。
- 繊細で胸に刺さる歌詞と独特なメロディは、切ない恋愛ドラマとの親和性が非常に高い。
- 制作サイドが“話題性”を狙うなら米津さん起用は十分考えられる。
4. back number(バックナンバー)
- 恋愛ソングといえばback numberですよね!
「ハッピーエンド」や「水平線」など、切ないラブソングの名手。 - 『102回目のプロポーズ』が感動系ラブストーリー路線であれば、最もハマるアーティストの一組かもしれませんね。
5. 藤井風(ふじい かぜ)

- 「満ちてゆく」「まつり」など、独自の世界観で支持を集めるシンガーソングライター。
- 感情表現の幅が広く、バラードであれば“新時代の名曲”になる可能性も。
- 制作陣が斬新さを求めるなら起用の可能性はあるのでは?と思います!
6. saucy dog(サウシードッグ)
- 「シンデレラボーイ」など、若い世代を中心に大人気。
- 泣ける歌詞と優しいボーカルが特徴で、トレンドを意識したキャスティングなら有力候補。
- 主題歌で新しい層を取り込みたい場合に有望ではないでしょうか。
7. 優里(ゆうり)

- 「ドライフラワー」や「ベテルギウス」など、恋愛ソングで大ヒットを連発。
- 素直でストレートな歌詞は、視聴者の共感を呼びやすい。
- 主人公の心情に寄り添うような主題歌を目指すなら候補に入ると考えられます。
まとめ
1991年に放送された『101回目のプロポーズ』では、CHAGE and ASKA(チャゲアス)の「SAY YES」が大ヒットし、今も名曲として愛されています。
続編『102回目のプロポーズ』でも「SAY YES」を望む声は多いものの、権利や作品イメージの関係から起用は難しいと見られます。
そのため、制作側が新たな主題歌を用意する可能性が高く、Official髭男dismやKing Gnu、米津玄師など、人気アーティストの起用に注目が集まっています。
発表が待ち遠しいですね!



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