俳優・佐藤浩市さんが『徹子の部屋』での生放送中の発言をきっかけに「日本銀行から提訴された」という投稿が、一部のSNSで拡散されています。
この情報は本当なのか、嘘(デマ)なのか。
最近フェイクニュースが多いため、本記事では、この記事の真相とニュースがなぜ広まったのか考察します。
佐藤浩市が「徹子の部屋」での発言で日本銀行から提訴はフェイクニュース!?本当か嘘(デマ)か
佐藤浩市さんが日本銀行から提訴されたという情報はデマでフェイクニュース!
SNSでは「俳優の佐藤浩市さんが『徹子の部屋』での発言を理由に日本銀行から提訴された」という投稿が拡散されています。
フェイクニュースとみられる画像
しかし、これは完全なデマ(嘘)であり、事実を裏付ける証拠は一切ありません。
まず、もし実際に日本銀行が有名俳優を提訴した場合、新聞各社・通信社・テレビ局などが必ず報じますよね。
しかし現時点で信頼できる公式発表・報道はゼロ。
また、当該「徹子の部屋」の内容にも、訴訟に発展するような発言は確認されていません。
さらに、拡散されているサイトの多くは、
- 出所が不明
- 内容が曖昧で日付や根拠がない
- クリックすると広告だらけのページへ飛ばされる
といった特徴を持ち、フェイクニュース拡散の典型的なパターンです。
結論として、「佐藤浩市×日本銀行の提訴」は事実無根のデマです。

『佐藤浩市が「徹子の部屋」での発言で日本銀行から提訴』のようなフェイクニュースが多いのはなぜ
このような理由が考えられます。
- 驚きや恐怖を煽る情報は拡散されやすい
- 番組名を利用すると“本物っぽく”見える
- 不審サイトの広告収入目的
- AI生成のフェイク記事が急増
今回のような「著名人が大きな組織に訴えられた」という形式のフェイクニュースは、SNSで非常に拡散しやすい傾向があります。
理由を1つずつ見ていこうと思います。
① 驚きや恐怖を煽る情報は拡散されやすい
「提訴」「生放送で問題発言」など強いワードは、事実確認する前に拡散されがちです。
② 番組名を利用すると“本物っぽく”見える
「徹子の部屋」「生放送」「テレビ局名」など、実在する番組を絡めることで信ぴょう性が増したように錯覚します。

たしかにリアルな感じがしてしまうよね
③ 不審サイトの広告収入目的
デマを利用して話題性を作り、クリックを誘導するための偽ニュースサイトが増えています。
今回のケースでも、
- 不自然なURL
- 広告リンクだらけ
- 具体的な証拠が書かれていない
などの特徴が確認できます。
④ AI生成のフェイク記事が急増
最近はAIを使った誤情報サイトが増え、芸能人の名前を使った「訴えられた」「捕まった」系の記事が大量に作られています。
ほとんどは根拠ゼロです。

AI生成のフェイクニュースは本物みたいで信じてしまう人が出てきそう
まとめ
「佐藤浩市が徹子の部屋での発言を理由に日本銀行から提訴された」という話は、
・公式発表なし
・報道なし
・根拠となる証拠なし
の“三重に不自然な情報”であり、完全なデマと言えます。
SNSでは、今回のように実在する番組名や機関名を利用して“本物らしく装ったフェイクニュース”が増えています。
驚くような情報を見かけた場合は、出典や信頼できる報道があるか必ず確認し、不確かな内容を拡散しないことが大切ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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