二宮和也・独断と偏見を読んだ皆の感想まとめ!ジャニーさん謝っての言葉に賛否両論も

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執筆した本を持って立つ二宮和也
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人気アイドルグループ・嵐のメンバーとして、俳優としても幅広く活躍してきた二宮和也さんが本を出版しました

彼が2025年6月17日(火)に初めて世に送り出した著書『独断と偏見』は、タイトルに負けないユニークな視点とユーモアに満ち溢れていると話題です。

この記事では、読者から寄せられている『独断と偏見』への感想をまとめ、みんながこの本にどのように感じたか探っていきます。

また出版前から、二宮和也さんが『独断と偏見』の中で語っているとされる「ジャニーさん謝ってほしい」の発言も賛否両論を巻き起こしてるため、SNSの声を取り上げたいと思います。

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目次

二宮和也が『独断と偏見』というタイトルの本を出版!

『独断と偏見』は二宮和也さんにとって初の著書です。

『独断と偏見』は元々は違うタイトル『百問一途』のはずだった!

二宮和也さんは出版前に受けたインタビュー記事でこのように書かれています。

同書は10個の四字熟語をテーマに、二宮が100の問いに答えるという構成になっている。
実はもともと百問一途というタイトルだったという同書。
『独断と偏見』というタイトルに変更した理由は、《あまりにも独断と偏見すぎて、タイトルと合致していないなというのが読み終えた後の感想だったんです》ということらしい。
結局、『独断と偏見』にしたいということを担当編集に伝え、急ピッチで変更してもらったそうだ。

引用:Yahooニュース

結構ギリギリでタイトル変更になってバタバタしたようですね!

二宮和也が『独断と偏見』を書くきっかけは?

二宮和也さんが本を書くきっかけは、元編集者から届いた1通のメールでした。

2009年から2019年にかけて雑誌『MORE(モア)』に連載された人気コラム「二宮和也のIt[一途]」を担当していた編集者・野呂望子さんが、現在は新書編集部に異動しています。

そんな野呂さんから、「生きているうちに、二宮さんの言葉を1冊にまとめたい」と連絡があったというのです。

その背景にあったのは、野呂さん自身にステージ4のがんが見つかったという深刻な理由でした。

野呂さんの強い思いに応えて、二宮さんは本の出版にチャレンジすることにしたというわけです。

野呂さん、心配だね…

野呂さんは二宮くんの言葉をお守りにしたいという気持ちがあったんだ

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二宮和也『独断と偏見』の皆の感想は?

SNSで皆さんの『独断と偏見』を読んだ感想をまとめていきます!

本の内容自体を批判したりするコメントは少なかったですが、だいぶ中身の濃い内容だったとのことで、読んで驚く人が多いですね。

私自身、女優の竹内結子さんの件ついて言及してるとは思わず、びっくりしました。

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『独断と偏見』の中で二宮和也が語った「ジャニーさん謝って」の言葉に批判

二宮和也さんの本『独断と偏見』では、ビジネス論や人間関係について自由に語っています。その中で話題になったのは、「会いたい人」としてジャニー喜多川氏を挙げ、「謝ってほしい」と述べたことです。

『独断と偏見』というタイトルにあるように、これは二宮さん自身の視点に基づく話のため、その分、言葉に気をつけたほうがよいという声も上がっています。

二宮さんは、「あの人が人に迷惑をかけていなかったら、ジャニーズという事務所はなくならなかった」と話しました。

世間からは、「知ってても黙ってたんじゃ?」「生前に言えばよかった」と厳しく批判する声もあります。

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二宮和也が本『独断と偏見』を出版すること自体への批判的な声

SNSにはこのような声もありました。

本の中に、ジャニーさんについて書かれている部分もあるため、このような意見も出くるようですね。

嵐が活動終了する予定の、2026年春頃のコンサートを待たずして、騒がれる可能性のある本を出版したことへの批判があるのだと思われます。

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まとめ

今回は二宮和也さんの出版した本『独断と偏見』についての皆さんの率直な感想をまとめてみました。

みなさん読んだあと、そこまで言及するんだという、中身の濃い二宮和也さんの言葉に驚く声が多かったですね。

ジャニーさんへの言葉も批判されてしまってる部分がありますが、大多数の人は本の内容を全て読めば、二宮さんの真意がわかる内容になっていると感じ取れます。

これからも二宮和也さんを応援したいという声も多かっただけに、今後の活躍に注目したいと思います。

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