【こども食堂】茂木敏充のアピール(パフォーマンス)?誕生日ケーキにおかしいの声も

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マイクを持って演説する茂木敏充
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自民党の茂木敏充幹事長が、総裁選告示を前に2025年9月21日に東京・江戸川区の「こども食堂」を訪問しました。

けん玉やトランプの手品を披露し、子どもたちと交流する姿が報じられています。

さらに茂木さんは翌月の10月が誕生日にも関わらず、誕生日ケーキで子どもたちに祝ってもらう姿も見られました。

これにネット上では「選挙に向けたパフォーマンスでは?」「アピールやめろ」といった冷ややかな声も少なくありません。

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目次

茂木敏充がこども食堂訪問し、誕生日ケーキで祝われる姿に疑問

茂木敏充さんが東京・江戸川区の「こども食堂」を訪問しました。

そもそもこども食堂とはどんなところなのでしょうか。

こども食堂は、地域の子どもたちに無料または低価格で食事を提供する取り組みです。

経済的に厳しい家庭の子どもだけでなく、一人で食事をすることが多い子どもや地域住民も参加できる「居場所づくり」としての役割も担っています。

現在は全国各地に広がっており、食事の提供だけでなく学習支援や地域交流の場として活用される例も増えています。

しかし多くは寄付やボランティアに支えられており、運営の安定性が課題とされています。

手頃な値段や無料で食事を提供してもらえるのは心強いね!

生活に余裕のない人にとって、食を支えてくれる仕組みはとても貴重でありがたいことだよね

そんなこども食堂の現実を知っている人からは、茂木さんのこの姿を見て、怒りや疑問を感じた方が多かったようです。

アピール(パフォーマンス)ではという疑問

茂木敏充さんは普段このような「こども食堂を訪れる」ということはあまり聞きません

こども食堂を訪問をしたという報道にSNSでは、

「子どもたちを利用したパフォーマンスにしか見えない」

「総裁選直前にわざと子ども食堂を訪れてアピールしている」

といった批判が目立っています。

特に総裁選を前にしたタイミングでの訪問であったことから、「支援の姿勢を示すのではなく、イメージアップのためのイベント」と捉える人も少なくありません。

誕生日ケーキやご飯を振る舞われる光景に疑問

さらに波紋を広げたのは、誕生日ケーキを振る舞われる茂木氏の姿です。

本来は「子どもが主役」とされるこども食堂で、子どもたちではなく政治家が祝われる姿に対し、

なぜ子どものための場所で大人が主役なのか」

「利用者よりも政治家が目立ってしまっている」

という批判が寄せられています。

実際、茂木敏充さんの誕生日は10月7日なので、9月ではないのにお祝いされている光景に余計に疑問の声が多く上がっています。

9月じゃないのにわざわざお祝いする必要はなかったと思うな

さらに「子どもを応援するはずのこども食堂で、政治家がケーキを食べて笑っているのはおかしい」といった厳しい声も見られました。

経済的に苦しい子どもに振る舞われるはずの食事を、笑顔で食べている茂木さんを見て、私自身も疑問に感じてしまいました。

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茂木敏充のこども食堂訪問にアピール(パフォーマンス)ではの声

ネットの声をまとめます。

やはり、疑問に感じる人は多かったようですね。

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まとめ

総裁選前というタイミングで、こども食堂を訪れた茂木敏充さん。

振る舞われたカレーや誕生日ケーキを笑って食べている姿に、「アピールだ」「パフォーマンスやめろ」といった辛辣な声が多く上がっています。

断定できませんが、アピールではと疑われるようなタイミングでのこども食堂訪問も見て、笑顔で食事する光景には疑問を感じてしまいましたね。

子どもたちと楽しそうに食事するより、こども食堂が減っていく日本にしていくことを考えてほしいですね。

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