【102回目のプロポーズ】唐田えりか主演はなぜ?見たくないの声も!選ばれた理由

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髪を下ろして微笑む唐田えりか
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フジテレビ系ドラマ『101回目のプロポーズ』(1991年)の続編となる 『102回目のプロポーズ』 が制作されることが発表されました。

ヒロインの星野光役に唐田えりかさんが起用されることが明らかになり注目が集まっています。

名作の続編ということで、SNSでは なぜ唐田えりかが主演? と不安や心配の声も多く上がり、中には「見たくない」という声までも聞こえてきます。

この記事では、唐田えりかさんが主演に選ばれた理由と、視聴者から寄せられている反応を詳しくまとめます。

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目次

『102回目のプロポーズ』で唐田えりかが主演に選ばれた理由はなぜ?

『102回目のプロポーズ』の企画を考えた鈴木おさむさんをはじめ、ドラマ制作陣が彼女の繊細で表情豊かな演技が適役だと判断したと考えられる。

他にも演技力の高い女優さんはたくさんいそうだけど…

このドラマを企画した鈴木おさむさんと唐田さんは一緒に仕事をしたことがあるんだよ

唐田えりかさんは、2019年に俳優・東出昌大さんとの報道で大きな話題となり、以降、地上波での露出がほとんどありませんでした。

しかし、近年は俳優として再評価される動きが強まっています。

Netflix配信ドラマ 『極悪女王』(2024年) で、プロレスラー・長与千種役を体当たりで熱演しました。

長与千種役を体当たりで演じた唐田えりかさん

この演技が高く評価され、俳優として再び注目を集めたのですが、このドラマを企画・プロデュースしたのが鈴木おさむさんだったのです!

自身のインスタグラムで書かれているように、「極悪女王」以前にも唐田えりかさんは初めて出演した映画の監督が鈴木おさむさんだったと語っています。

何度か一緒に仕事をされた経験があるのですね。

TOKYO FM「JUMP UP MELODIES」でのインタビューにて、鈴木さんは『極悪女王』のオーディションで、唐田えりかさんの様子を振り返っていました。

「当時は(東出昌大さんとの件で)謹慎されてた時で…唐田さんは、自分の口から『2年間(事務所の)社長と向き合ってきた』ということを言ったと語り、その発言によって制作陣の安心感にもつながったと、鈴木おさむさんは述べていました。

このようにして、今回『102回目のプロポーズ』の企画を考えた鈴木おさむさんと、唐田えりかさんは『極悪女王』で正式にタッグを組んだ過去があるわけです。

その現場での信頼や絆、制作側からの評価が、今回の『102回目のプロポーズ』でのキャスティングにもつながっていると考えられます。

鈴木おさむさんは企画発表時にこうコメントしています。

「『101回目のプロポーズ』は僕に大きな衝撃を与えた作品。

その続編で、星野達郎の娘が主人公の物語を作りたいと強く思いました。

魅力的なキャストと最高のスタッフで、全力で挑んでいます」

唐田さんが演じるのは、母・薫の才能を受け継いだ人気チェリスト・星野光役

このように、単なる新しいキャスティングではなく、 すでに信頼関係と実績のあるチーム としての関係性があることが、非常に心強い材料になっているわけですね。


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ドラマ『102回目のプロポーズ』とは?

1991年に放送され、最終回視聴率36.7% を記録した伝説の月9ドラマ『101回目のプロポーズ』

武田鉄矢さん演じる星野達郎と、浅野温子さん演じる矢吹薫のラブストーリーは、当時社会現象となりましたよね。

『101回目のプロポーズ』で主演を演じた浅野温子さんと武田鉄矢さん

武田鉄矢さんの熱く不器用なキャラクターと、浅野温子さんの美しく聡明なキャラクターの ギャップこそが、オリジナル作品の最大の魅力のひとつでした。

武田鉄矢さんの「僕はしにませ~ん!」というセリフも有名だよね

今回の続編『102回目のプロポーズ』では、達郎と薫の娘である 星野光(ほしのひかる) が主人公です。

物語は、光と彼女に一目惚れする非モテ男・空野太陽(霜降り明星・せいや)、そして光の恋人である御曹司・大月音(伊藤健太郎)との恋愛模様を描きます。

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『102回目のプロポーズ』唐田えりか主演に「見たくない」というネットの声も

唐田えりかさんの主演起用が発表され、SNSでは『102回目のプロポーズ』を「見たくない」という声がちらほら聞こえてきています。

この他にも不安や心配する声が上がってきています。

・「なぜ唐田えりか…話題作り?」

・「名作のイメージが壊れそうで不安」

・「過去の東出昌大との報道でイメージが悪い人を主演にする必要ある?」

また、伊藤健太郎さんも過去に問題を起こしたことがあるため、「問題のあるキャストを揃えすぎでは?」 という指摘も目立ちます。

キャストとして発表があった伊藤健太郎さん

さらに、1991年当時の名作の続編ということもあり、

「時代背景が違いすぎる

「あの名シーンを超えるのは無理では?」

といった、純粋に作品への不安を口にする声も多い状況です。

名作すぎるがゆえに、賛否両論起きるんだろうね

注目はすごそうだから、放送を楽しみにしてる人も多そうだけどな!

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『102回目のプロポーズ』企画・鈴木おさむが「絶対大丈夫」とコメント!楽しみにするファンの声も紹介

いろいろな声が出ていることに対し、鈴木おさむさんが自身のSNSで「絶対大丈夫!!」とコメントしました。

とても心強いコメントですね!笑

他にもドラマの放送を楽しみにしているファンの声が多数聞こえてきています。

やはり、「極悪女王」での唐田えりかさんの熱演ぶりを見て、改めて女優としての唐田さんの素晴らしさを感じたファンは多かったのではないでしょうか。

唐田さんはもともと演技力に定評があったため、今回の「星野光」というヒロインをどう演じるのか、私自身もとても楽しみです!

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まとめ

『102回目のプロポーズ』 の制作が発表され、主演に唐田えりかさんが起用されることに、ネットでは「なぜ唐田えりか?」「見たくない…」などさまざまな声が聞こえてきます。

唐田さんが選ばれた背景には、このドラマの企画を担当した 鈴木おさむさん との信頼関係があることがわかりました。

Netflixドラマ 『極悪女王』 で唐田さんが長与千種役を熱演し高評価を得たこと、さらに過去にも鈴木さんと仕事をしていたことが、今回のキャスティングにつながったと考えられます。

不安な声もある中、ドラマの放送を楽しみにする声もたくさん出ているので、唐田えりかさんの星野光役を見れる日を楽しみに待ちたいと思います!

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