フジテレビのバラエティ番組でMCを務める千鳥の大悟さんが降板することになり、ネットでは「かわいそう」「フジテレビひどい」と同情と批判の声が広がっています。
原因とされるのは、ハロウィン企画で披露した”松本人志コスプレの回”がお蔵入りになったこと。
突然の差し替え対応に納得できず、大悟さんが降板を決めたとみられ、番組は2025年いっぱいで終了すると報じられています。
大悟さんが松本人志さんのコスプレをした画像を紹介するとともに、「可哀想」という声をまとめていきたいと思います。
松本人志コスプレお蔵入りで千鳥・大悟がかわいそう!フジテレビ番組緊急降板【画像】

千鳥の大悟さんが2025年年内で番組を降板することが明らかになり、ネットでは大悟さんに「可哀想」の声が多く集まっています。
今日はホンマに気分良かったのに、最後にフジテレビの要らんニュース入ってきて台無しや。最近もう全然観てなかったけど、大悟さんの松ちゃんコスプレ見れるならと思ってたのに、ホーンテッドマンションに切り替えたわ。大悟さんも出演者もスタッフもかわいそう。
— akko (@akko10623) October 24, 2025
松本のコスプレがOKなら松本本人が復帰してるはずだから、そういう意味では局の判断にも一応納得感はある
— 神楽 (@kagurash10) October 30, 2025
が、そもそも2年近く松本が復帰できないのが異常だし、番組を守り続けた大悟が可哀想だなと
さすがに大悟可哀想すぎるやろ…
— りー@マジ神軍団No.3 (@riii4117) October 29, 2025
急遽抜擢からノブとずっと守ってきた番組なのにね🤷♀️
やっと千鳥メインで安定して来たと思ってたのにな🤷♀️
大悟や周りの出演者がかわいそう
— Yunkoro (@Yunkoro115) October 25, 2025
収録に何時間かけて同じ場の出演者とか集めるのにどれだけの費用投下したのかしらんけど、もっと事前にNOを言える人はいなかったの? https://t.co/tITuz3SzU1
このように、だいぶ同情の声が多いですね。
そもそもなぜここまで大悟さんの「かわいそう」といった声が多く集まっているのでしょうか。
千鳥・大悟がかわいそうと言われる理由は?フジテレビ番組を緊急降板になった経緯
なぜ千鳥の大悟さんに「可哀想」という声が多いのか、まずは降板に至った経緯をわかりやすくまとめます。
緊急降板に至った経緯とは

- ハロウィンスペシャルの収録
大悟さんは、活動休止前までMCを務めていた松本人志さんのコスプレで番組収録に臨みました。
制作スタッフも内容に問題はないと判断し、出演者全員で収録を完了。
予告映像も公開されていました。 - 放送直前の差し替え決定
しかし、放送当日にフジテレビの上層部が「松本人志コスプレは問題」と判断し、当日の放送を過去回再放送に差し替えしました。
制作側と上層部の間で事前調整がうまくいかず、現場は突然の変更に混乱。 - 大悟の失望と降板申し出
長年、松本さん不在の番組を支えてきた大悟さんにとって、自分の努力や笑いが否定された形となりました。
加えて、”松本人志コスプレ”のNG判断は「もう松本人志を戻すつもりはない」という意図にも感じられ、納得できず降板を申し出たといいます。 - 番組終了決定
大悟さんの降板により、フジテレビは年内で番組終了を決定。
これにより、ネット上では「大悟がかわいそう」「フジテレビひどい」との声が相次ぐ結果となっています。

ずっと番組を守ってきた大悟さんにとっては納得いかないよね
大悟にかわいそうの声が多い理由
経緯を見ると、大悟さんにかわいそうという声が集まる理由はいくつかあると思われます。
- 収録を終え予告まで流していたのに、放送直前でお蔵入りになったため
→ 現場では問題なしと判断されていたのに、後から上層部がNGを出した形になり、現場の努力が無駄に。 - 制作側と上層部の連携ミスが明らかになったため
→ 「なぜ直前まで気づかなかったのか」「現場が振り回された」との声が多い。 - 松本人志さんの復帰を信じて番組を支えてきたのに、その思いを踏みにじられたように見えるため
→ 松本さんのコスプレをNGにした判断が、「もう松本人志を戻すつもりがない」というメッセージにも見える。 - 撮影や出演の労力が無駄になったため
→ 出演者・スタッフ全員が費やした時間が「なかったこと」に。 - 大悟さんが“番組を守ってきた立役者”であったため
→ 松本人志不在の期間も笑いで場をつなぎ続けたのに、その努力が報われなかったという印象が強い。
これらの理由により、SNSでは「大悟さん、本当に可哀想」といった声が相次いでいるのですね。
松本人志さん不在の番組を支え続けた大悟さんの努力と誠実な姿勢に、視聴者の同情と批判の声が集まる形となりました。
千鳥・大悟の番組降板は“ダウンタウンのごっつええ感じ”再来か?フジテレビの対応がひどい!
ネット上では、1997年の突然打ち切りになった番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』と重ねる声も多いです。
フジテレビでは、1991年から97年まで放送されていた同番組も、突如放送を終了。
松本さんは2021年にバラエティ番組内で、”放送終了は「ごっつ」がプロ野球中継延長に差し替えられたことが原因だった”と明かしています。
「一報欲しかった。それが一切なかった」とフジの対応に不満を漏らしていたのです。
この出来事を今回の件の引き合いに出し、「またフジは同じことを繰り返している」「ひどい」「不誠実すぎる」と批判が相次いでいます。

これはたしかにフジテレビの対応は不誠実だよね
今回の件も長年番組を支えてきた大悟さんにとって、自分の努力や笑いが軽んじられたと捉えていると思われます。
まさに視聴者が同情する“ひどいフジの対応”といえるでしょう。
まとめ
千鳥・大悟さんがフジテレビでMCを務めていた番組を降板することが明らかになり、ネットでは「かわいそう」「フジテレビひどい」と同情の声が相次いでいます。
原因は、ハロウィンスペシャルで披露した”松本人志コスプレの回”がお蔵入りになったこと。
収録や予告映像も済んでいたにもかかわらず、放送直前に上層部の判断で差し替えられ、大悟さんは納得できず降板を決めたとみられます。
長年番組を支えてきた大悟さんにとって、努力や笑いが軽んじられた形で、視聴者から「可哀想」という声を集めているようです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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