人気ユニット「Number_i」平野紫耀さんの弟で、アパレル会社社長や歌手としても活動している平野莉久さん。
そんな平野莉久さんが、主演予定だった映画「センティエントゲーム」を突然降板することを発表しました。
気になる代役は誰なのか?
平野さんの代役はボーカルダンスユニット「原因は自分にある。」の長野凌大さんに決定、さらに撮影も終わっているとのことでネットでは驚きの声が上がっています。
なぜ平野さんは主演を降ろされる形となったのか──その理由と背景を詳しく解説します。
平野莉久の代役は誰?映画「センティエントゲーム」の主演は長野凌大!
2025年8月26日、映画「センティエントゲーム」の主演を務める予定だった平野莉久さんが、公式サイトで突然の降板を発表しました。
平野さんは2024年5月の制作発表会見で役作りへの熱意を語っていたため、今回の降板という展開にネットでも驚きや戸惑いの声が広がっています。

その代役として選ばれたのが、スターダストプロモーション所属の長野凌大(ながの りょうた)さんです。

長野凌大さんはボーカルダンスユニット「原因は自分にある。」のメンバーとして活動しています。
とてもインパクトのあるグループ名ですよね。
さらにドラマ『シークレット同盟』や『おとなりコンプレックス』などに出演するなど、俳優としての実績もある若手注目株です。
制作側としては、演技力に加え、現場対応力の高さも評価されたとみられていますが…平野さんは撮影にも一部参加していたとのことで、いきなりの降板発表に驚きですよね。
長野凌大プロフィール

- 生年月日:2003年7月16日(2025年8月現在22歳)
- 出身地:静岡県生まれ、東京都育ち
- 身長:172 cm
- 血液型:A型
長野凌大さんは、ダンス&ボーカルグループ 「原因は自分にある。」(略称:げんじぶ) のメンバーですが、グループ名にはどういった意味が込められているのでしょう?
「自らが“原因”となって世界やエンタメシーンに新たなインパクトを与える存在になりたい」という意気込みがグループ名に込められているそうです!

他にも、一文で力強いインパクトを残す、前衛的なユニット名として設計されたらしいよ!

確かにインパクトはすごくあるよね
長野さんの趣味はファッションや音楽鑑賞で、トレンドへの感度が高く、私生活でもおしゃれにこだわりを持つタイプだそうです。
特技はダンスで、グループ活動の中でも高い表現力とキレのあるパフォーマンスが評価されています。
人柄としては、明るく社交的でメンバーやスタッフからも「ムードメーカー的存在」と言われる一方、役作りには非常に真面目でストイックな面もあります。
今回の初めての主演映画である『センティエントゲーム』では、棋士役に挑戦するために役への向き合い方も含め、さらなる成長が期待されています。
【なぜ?】平野莉久は映画「センティエントゲーム」の主演を降板させられた理由は
平野莉久さんの公式サイトによると、平野さんが降板させられた理由は明かされていません。
平野さんサイドによる説明では、降板に至った背景をまとめると以下の通りになります。
平野莉久が降板に至った背景
① 度重なるスケジュール遅延
- 撮影開始後、当初の撮影計画が大幅に変更される事態に。
- 平野さん側はスケジュール調整には協力していたものの、進行状況や公開時期について制作側からの連絡が途絶える。
② 代役決定を事後的に知った
- 担当プロデューサーから事務所への説明がないまま、代役が進められていたことが判明。
- 一部撮影には参加していたが、いつの間にか別の俳優(長野凌大さん)で撮影が進行していた。

これだけ見ると、平野莉久さんが可哀想すぎるよね

いくらなんでも制作側は不誠実すぎる…何か事情があるのかな
公表されていない「裏事情」の可能性
今回の降板劇は制作側のトラブルだけが原因とは限りません。
明かされていないだけで、もしかしたら平野さん側に何か原因があったのかもしれません。
具体的には以下のとおりです。
- 平野莉久さんの別仕事とのスケジュール調整が難しかった可能性
- 事務所同士の意向の不一致
- 現場対応での認識のズレ
など、業界関係者の間では公表されていない平野さん側の事情もあったのではないか、という見方もあります。
いずれにしても、制作側と平野さんの間で連絡不足と調整不備が重なり、主演交代という結果に至ったことは間違いありません。
映画「センティエントゲーム」のあらすじとは
映画「センティエントゲーム」は、囲碁界を舞台にしたファンタジーエンターテインメント作品です。
囲碁界を中心に、権力・勢力争い、旧世代と新世代の対立、さらに“AIヒューマン”と呼ばれる新人種、海外からの侵略など、複雑な要素が絡み合う物語が展開されます。
タイトル「センティエント(Sentient)」には、“知覚する”という意味が込められており、囲碁の奥深い世界観とリンクしています。
平野莉久さんは棋士役を演じる予定でしたが、役柄の詳細は明かされていないままでの降板発表になってしまいました…。
制作発表会見では囲碁の打ち方も練習中だと語っており、撮影に向けて意気込んでいた平野さんが印象的でした。


長野凌大さんが演じる棋士役も気になるところだけど…

平野莉久さんの出演を楽しみにしていたファンはショックだよね
まとめ
映画『センティエントゲーム』で主演予定だった平野莉久さんが降板し、代役として長野凌大さんが抜擢されました。
降板の理由として公式には、制作側との連絡不備やスケジュール遅延が挙げられています。
ですが、平野さん側に原因があったのかどうか、トラブルがあったのかは現時点では不明です。
今後、制作側や所属事務所からの公式発表によって新たな情報が出る可能性があるため、続報に注目が集まっています。
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