2025年の敬老の日には、孫からの“手作りプレゼント”で感謝の気持ちを伝えてみませんか?
今回は、小さなお子さんでも簡単に作れるものを中心に、「何を贈ろう?」と迷っている方の参考になるアイデア集をご紹介します。
おじいちゃん・おばあちゃんの笑顔がきっとあふれる、心のこもったプレゼントを作りましょう!
孫でも簡単!敬老の日手作りプレゼントのおすすめ5選
1. 写真入りマグカップ
毎日使える実用的な贈り物として人気なのが、子どもの写真が入ったマグカップ。オーダーメイドサービスを使えば、好きな写真やメッセージを入れて、世界に一つだけのマグカップが作れます。
孫の写真はもちろん、家族写真を入れるのもおすすめ。日常の中で、ふと笑顔になれる一品です。
2. 子どもの成長アルバム
スマートフォンにたくさん保存された子どもの写真をまとめて、成長アルバムを作ってみましょう。
最近では、アプリやオンラインサービスで手軽にフォトアルバムを作成できます。成長の記録を1冊にまとめて贈れば、祖父母にとって大切な宝物になりますよ。
3. 写真立て
とくに遠くに住んでいて、孫になかなか会えない祖父母には、子どもの写真を入れた手作り写真立てがおすすめです。
市販のキットを使えば、簡単に作ることができます。たとえば、木製のカラフルなフォトブロックに写真を貼り付けるだけでも、見栄えのする素敵なプレゼントになります。複数作って並べて飾るのも◎。
4. 子どもの手形アート
絵の具を使って手軽にできるのが子どもの手形アート。
子どもの手に絵の具を塗って画用紙に押すだけで完成します。そこに絵を描いたり、敬老の日のメッセージを書き添えると、より温かみのある作品になります。額に入れて贈れば飾りやすく、思い出としても残ります。
キットも販売されているので、必要に応じて活用してみてください。
5. 手作りチケット
手間をかけずに気持ちを伝えられるのが、肩たたき券やお手伝いカードなどの「手作りチケット」。
画用紙に「肩たたき」「お風呂掃除」「お買い物」などの文字を書いて好きな形に切り抜けば完成です。できたチケットは缶や箱に入れてラッピングすると、プレゼント感もアップします。
まとめ
2025年の敬老の日には、孫からの簡単な手作りプレゼントで、おじいちゃん・おばあちゃんに感謝の気持ちを届けてみましょう。
写真や手形、チケットなど、どれも特別な道具がなくても気軽に作れるものばかりです。
大切なのは、プレゼントに込めた「気持ち」。手作りならではの温かさが、きっと伝わります。
お子さんと一緒に楽しみながら、世界にひとつだけの贈り物を用意して、心に残る敬老の日を過ごしてくださいね!
コメント